節約のプロが教える「この夏に使える 最新節約術ベスト5」をご紹介。
ソクラテスのため息では、節約のプロである和田由貴さんが夏に使える節約術で少しでも貯金に回しましょう!
備えがあるとたまのご褒美やいざという時に助かるお金になります♪
ソクラテスのため息の節約術!和田由貴が教える夏に使える最新の方法ベスト5
意外と知らなかった夏におすすめの節約術。
毎日使ったり買ったりするものなので、塵も積もれば山となり大きな節約・貯金になりますね!
第1位:お米はホームセンターで買うとお得
お米はホームセンターで買うと安く買えます。※ケースによって異なります。
お米はとても大きいものです。
スーパーで売る場合も場所を取るし陳列のコストも高い。
ホームセンターはもともと大きい商品がたくさん並んでいるし、駅前ではなく郊外にお店が多くあります。
なので比較的コストが安くお米を売ることができるんです。
広いホームセンターなので大量にお米を仕入れられてスーパーより安く販売が可能。
第2位:食器洗いは食洗機が安上がり
お湯洗い(水道+ガス)と食洗機では、光熱費は食洗機の方が安く済みます。※ケースによって異なります。
お湯洗いでは、水道代よりも水を沸かすためのガスのコストが大きいようです。
食洗機は中でお湯を溜めて循環させながら洗っています。
流しっぱなしのことを考えると使う水の量・お湯の量が少なく済むのだとか。
第3位:テレビの裏ワザ省エネ術
テレビを見ている時に、輝度を下げる(画面を暗くする)と節電が可能なんです。
液晶テレビの場合だとバックライトという画面を照らすための明かりがあります。
実はこのバックライトがテレビの消費電力の大半を占めているそう。
番組の内容でも電気代が少し違ってきます。
バラエティのようなにぎやかな派手な番組は電気代が高く、時代劇など色や明るさが暗いものだと安くなるそうです。
第4位:ドライヤーの節電術
ドライヤーは長時間使うと電気代が高くなります。
安くするためには、100円ショップでも売っている吸水性の良い手袋を使うことがポイント。
髪の毛を拭きながらドライヤーを使うので、電気代の節約につながります。
第5位:天候が不安定な時にチェックすべき折り込み広告
天候が急激に悪くなったりして野菜の値段が高騰する場合があります。
そういう場合は野菜の広告に注目。
スーパーの売り込み広告は、約10日~2週間ぐらい前に入稿を済ませています。
なので、当日野菜の値段がどれぐらいになっているのか予想ができません。
安い値段でも広告に掲載されているからその値段で売らないといけない利益度外視ということがあるそうです。
広告を見るとかなりお値打ちで買うことが出来るものが多く見つかります。