花火大会で下駄が痛くなった経験はほとんどの人があると思います。
足指が痛いと花火に集中できずに楽しめませんよね…。
そこで、花火大会で下駄が痛い時にできる対処法5つをご紹介します!
これからご紹介するすぐ楽になる方法を是非試してみてください。
①応急措置としてバンドエイドを指の間に貼る

下駄で指の間が痛い場合は、応急措置としてバンドエイドがおすすめです。
バンドエイドはコンビニでも売っていますし、すぐ手に入ります。
鼻緒が当たる部分に貼って、少しでも衝撃を和らげましょう。
②お店でサンダル仕様の下駄を買う
花火大会が開催される場所の周辺で、サンダル仕様の下駄を購入しましょう。
当日は、露店や店舗で花火大会の関連グッズを積極的に販売してるお店も多いですよね。
(商売としてはかき入れ時なので、服飾、雑貨、ましてや関係のない業種でも売れそうなグッズを売ってることも。)
下駄が痛い場合に、何が何でも下駄を履くことにこだわる必要はありません。
今では、鼻緒がなくサンダル仕様で下駄っぽいデザインのものも販売されています。
指の間が痛いならいっその事、鼻緒のないサンダル仕様の下駄を買ってしまいましょう。
③トング靴下を購入し痛みを和らげる
また、トング靴下を履けば鼻緒の部分の痛みが軽減されます。
デザインもおしゃれなものもあったりするので、痛さで花火大会を集中して楽しめない人にもおすすめです。
色も形も様々で、下駄に合うデザインのものを選んでみましょう。
④鼻緒をずらし履き方を工夫する

実は、下駄の履き方が間違っていて痛みを生じてしまう場合も多いので、正しい履き方に変えましょう。
①足指を鼻緒の奥まで突っ込まない。(引っかけるように履く)
②鼻緒と指の間に空間(隙間)を作る。
③足を真っすぐ差し込まず、斜めに少しずらして履く。
④かかと側の鼻緒の付け根を外側に少しひねる。
⑤鼻緒が硬い場合は、手で揉んで柔らかくする。
これらの方法を1ずつ試してみましょう。
下駄の履き方が間違っていたり、鼻緒の形に問題があったりするので改善の余地はあります。
下駄の正しい履き方は、かかとが後ろ2cmほどハミ出るのが正しいです。
⑤足指の間に石けんやベビーパウダーを塗る

固い鼻緒や痛みの原因にもなるので、石けんやベビーパウダーを当たって痛い場所に塗りましょう。
石けんやベビーパウダーはコンビニでも売ってある場合もあります。
すべりが良くなれば、当たる場所が毎回変わるので痛みの軽減に。
まとめ
今回は「花火大会で下駄が痛い時にできる対処法5つ!すぐ楽になる方法とは?」についてご紹介しました。
足指の間が痛いと花火大会どころじゃないですよね。
早く下駄の痛みを楽にしておもいっきり花火を楽しみましょう!